手元の商品券を数えてみたら、25,000円分ありました。
百貨店の商品券とギフトカードです。
ギフトなどで頂く機会が重なり、一時期100,000円近くあったこともありました。
商品券って存在自体を忘れていつまでも使えないことはないですか?
「今日は使うぞ」と思っていないと、うっかりクレジットカードで支払ってしまうことも多々あります。
使用期限もないし慌てて使う必要はないのですが、わたし自身が管理するものを1つでも減らしたいんですよね。
なので、通帳の入っているポーチに一緒にしのばせて日々持ち歩き、使うタイミングを見計らっております。
商品券は換金より自分で使うのがお得
金券ショップによっては額面の80%くらいの買取額になってしまうこともあります。
お得に使うなら自分で使うのが一番。
お釣りが出る商品券は現金化
お釣りが出る商品券
- 全国百貨店共通商品券
- イオン、セブン&アイ 共通商品券
- ジェフグルメカード、マックカード
- ビール共通券、おこめ券
など
お釣りが出る商品券は使いやすいですね。
額面以上購入しなくてもいいので普通に使って端数を現金化します。
お釣りが出ない商品券の使い道
お釣りが出ない商品券
- JCBギフトカード
- JTBナイスギフトカード
- VJAギフトカード
- UCギフトカード
- こども商品券
など
以前はコンビニでamazonギフト券に交換できるという裏ワザがあったようですが、現在はできません。
なので主にスーパーやドラッグストアの買い物で使っています。
ただし、イオン感謝デー(20日、30日)でイオンカード(5%OFF)と併用はできません。
(イオンの商品券はできるようです)
お釣りが出る商品券とお釣りが出ない商品券を組み合わせて使う
百貨店の場合は、両方使える場合が多いです。
そのときは両方を組み合わせて使います。
例えば支払いが3,500円の場合、お釣りが出る商品券1,000円分とお釣りが出ない商品券3,000円分で支払います。
お釣りが500円現金で戻ってきます。
使用期限がない商品券もどんどん使い、現金とクレジットカードで身軽に暮らしたいです。