無知だった20代。友達からの勧誘で借金を作りそうになりました。

20代前半の頃、予期せぬ出来事で借金を作りそうになったことがありました。

地元を離れて就職していたわたしに、地元の友達から電話がありました。

「今度そっちで絵の展覧会があるから一緒に見に行こうよ。」

いままで一緒に展覧会に行ったこともある仲ですし、特に疑いもせずにその会場へ行きました。

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会場には50人くらいの人がいました。

そこは絵を販売する企業主催のイベント会場でした。

ビデオの上映会が始まり、それが終わると商談会。

まずはその友達がざっとシステムを説明し、途中でもっとベテランの人が出てきました。

絵の価格は10万~100万円。

そこで言われたセールストークは

「資産になる。買った時より高く売れる可能性もある。」

「もし嫌になったらクーリングオフできる。」

「友達を紹介すればキャッシュバックがある。」

おそらくネズミ講のようなシステムだったのだと思います。

新入社員だし、たいして興味のない画家の絵にそこまで大金を払うことはできません。

友達への罪悪感はもちろんありましたが、何度も断り続けてやっと帰してもらいました。

一瞬、「早く帰りたい。契約してすぐクーリングオフすればいいのかな。」という考えもよぎりましたが、一度契約書を交わしてしまうとややこしくなりそうな気がしてひたすら断り続けました。

高校生時代からの友達でとってもいい子だったはずなのに。

いったい何があったの?

共通の友達に聞いてみたところ、みんな同じように勧誘を受けていました。

幸い、被害にあった子はいませんでした。

学生時代から結婚を視野に入れていた彼氏と別れて心が疲れてしまったとのこと。

そんなとき、サークル活動のようなその団体にのめり込んでしまったとのことでした。

そんな彼女も結婚していまでは普通の生活をしているみたいです。

わたしは直接会ったり、交流はありませんが。

自分が借金をするつもりがなくても、身近なところから状況を作られることってあるんだなって実感しました。

気をつけていないとある日突然借金を抱える可能性って誰にでもあります。

まずはそういうところに行かない。

行ってから気づく場合もあると思います。

その時もどんだけセールストークされて精神的に追い込まれても、嫌だなと感じたらその場で決断しない。

「身内に相談してからでないと自分一人では決められない。」というスタンスで行きましょう。

契約書を書いてしまった場合はすぐにクーリングオフできないか相談しましょう。

つまらないことでお金の苦労をしないために、是非気をつけてください。

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