子育てのイライラの原因と解消法。親だってがんばりすぎなくてもいい。

少し前のことになりますが、保育園の懇談会で「子育てについての講演会」を聞いてきました。

講師の女性は幼少の頃から父親から勉強ができないと暴力を受け、同じく父親から暴力を受けた母親からも頼られ(母子逆転)わがままも言えずに育ちます。

結婚してこどもを授かってからも自分の価値観をこどもに押し付け、時には暴力を振るい、しばらくお仕事を休んでいる間にセラピーを受け、現在はセラピストとして活躍されている方でした。

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正直こどもが生まれるまで「虐待とか信じられない。」って思っているタイプでした。

でも実際こどもが生まれて自分の時間がなくなり、こどものわがままが続いたりすると、自分の感情をどこへ持っていけばいいのかわからず壊れてしまいそうな感覚になったこともあります。

わたしの場合は保育園に預けていたのが幸いでした。

ずっと家でこどもと一緒だと精神的に追い詰められてしまっていたのではないか。

わが家もそうですが、実家が近かったり頼れる人が近くにいない状態では「自分がしっかりしなきゃ。」と、常に気を張っている感覚があります。

こどもに対して「怒り」を覚えるその下にある感情とは?

悲しみ

絶望

焦り

自分の思い通りにならないこどもに対して「なんとかしたい!」というネガティブな感情の上に怒りという仮面をつけてこどもに接してしまう。

なぜこどもは暴れたり大声を出したりしてしまうのか?

本当はこれがしたい、かまってほしい、さみしい、悲しいという感情表現がうまく言葉にできずに行動に出てしまう。

それをみた大人が本当の気持ちを理解せず「なんなのその顔?生意気!」なんていうとどんどん本当の自分を出せなくなり、無表情、嘘の笑顔の仮面をかぶって心を閉ざしてしまう。

こどもに気持ちを伝えることの重要性

単純に怒りをぶつけてもこどもにはなぜ怒っているのかが伝わりません。

「悲しかった。嫌だった。その理由は○○だから。」

大人がこどもに本当の気持ちを伝えてもいいんです。

こどもと同じ目線で正面からしっかり目を見て、手を握って落ち着いて話す。

自分の意見をはっきり伝える、こどもの気持ちをしっかり聞くこと。

そうすることでこどもは色々な感情を読み取れるようになり、そして自分からも表現できるようになっていく。

がんばりすぎない子育て

大人だからしっかりしなきゃ。

親だからきっちり教育しなきゃ。

わたしがダメだからこどもがうまく育たないんだ。

そんな風に思わなくていい。

もっと肩の力を抜いて深呼吸。

親のいいなりにこどもを育てるのではなく全員で考え成長していける、そんな家族になっていければなって思います。

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