家計再生のプロから学ぶ、心理学を利用してお金を貯める方法。

家計再生コンサルタントの横山光昭さんの『NHK「あさイチ」お金が貯まる財布のひみつ:不安がなくなる貯金の極意』を読みました。

お金が貯まる財布とは?上手な貯金の方法や投資についてなど本では具体的にわかりやすく説明されています。

家計管理をやったほうがいいような気がするけど、何からどう手をつければいいのかわからない!っていう方におすすめです。

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わたしは最近心理学にも興味があって、その視点でこの本の中で特に3点印象に残ったことがあります。

行動を習慣化する

実は人間って、本当に辛いのは行動することそのものではなくて、どうすべきかの判断と、行動しようという決断なのです。習慣化したことがなぜつらくないかというと、判断や決断が必要ないからなのです。

横山さん流に言うと「A・B・Cが合い言葉」なんだそうです。

A あたりまえのことを
B ばかになって
C ちゃんとやる

私たち凡人にも、習慣化は力になるはずなのです。そのためには、ともかく「頭を使って判断しなくてもいい状況」にしてしまうこと。

頭を使わなくてもうまくいく流れをつくることでお金も自然と貯まるようになってきます。

だから、家計管理にはできるだけ考えない仕組み作りをしていくことがとても重要になってくるんですね。

現状を「ありのまま受け入れる」

横山さんの経験則では一番の邪魔は「今何とかなってるし」「いざとなればなんとかなる」などと、問題を見ないふりをしようとする心理なんだそうです。

つらいことから目をそらそうとするのが人間の心理。

わたしも投資で損失を出していた時は現実から目をそらし口座に近づかないようにしていました。

でもそれでは状況は改善するどころか悪化する一方。

そこに勇気を出して正面から向き合うことで、「やるしかない!」と決心がつき、解決するきっかけになるのです。

夫婦のお金の話は「共行動」から

心理学で「お金の話」は「自己開示」の最高レベルなんだそうです。

つまり、自分のお金についての思いや考えを話すことは、自分を最大限さらけ出しているということなわけです。

「共行動」とは、一緒に同じ課題や作業を行うこと。

そうすることで、同士のような結束力が生まれると言います。

TV番組を並んで見たり、共通の財布を交代で持ち歩いたり、「○○したいね」という話し方をしたり、”一緒に”ということを感じるのが大切なんだそう。

そして横山家では月に一度家族全員で「マネー会議」を開くのが恒例になっているそうです。

彼女たち(こどもたち)は、横山家の貯金がいまいくらあり、横山さんの今月の収入がいくらかを知っています。

その上で、どうするのが自分と家族のためにベストかを考える力を持っているのです。

わが家も最近やっと少しずつダンナさんともお金の話をするようになってきました。

夢やお金について。夫婦で話し合うことが家計改善、節約につながる。
3連休どこかへお出かけされましたか? わが家はプラレール博や十日えびすのお祭りに出掛けたりしました。 どっちもすごい人でしたよ。...

話し合うことでお互いのお金をかけたいところ、貯金の目的を共有化できます。

より良い使い方ができるよう、今後は息子も含めて家族でマネー会議をしていけたらなって思います。

まとめ

人間心理を知ることで家計管理に生かせる部分は大きいと思います。

なぜできないのか?

どうすればうまくいくのか?

色々な角度から他の人のやりかたをまねして自分に合う方法を見つけていく。

家計管理がより楽しいものになってきました。

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