家の購入について。住環境を優先するか?交通の便を優先するか?

わが家はいまの家に決めるまで本当に何十件も物件をみてきました。

新築マンションにはじまり、住宅展示場、中古一戸建て、建売一戸建て、新築一戸建て、無印良品の家、はては競売物件など様々な物件の見学に行きました。

中古マンションがないのは早々に夫婦の話し合いで「一戸建てがいいな。」っていう話になったからです。

不動産屋さんによって得意な地域や物件があるので数社にお願いして物件を見せて頂いたり、自分たちで偶然見つけた物件をみせてもらったりしていました。

その中でまたまた有力候補だったけれども最終的に購入しなかった物件のお話です。

スポンサーリンク

高台に建つ家

それはモデルハウスとして建てられた新築建売の戸建て住宅。

モデルハウスなのでキッチンの蛇口がセンサーで触れずに水が出たり、昇降式の水切り棚が付いていたり、その他お風呂にもオプション色々、駐車スペースも広々です。

4LDKの2階建てで価格は3,000万円程度。

売主直販なので仲介手数料もかかりません。

その分譲地では最後の物件ということで、もう少し値引きしますよというお話でした。

高台にある家のメリット

  • 見晴らしがいい
  • 風の通りがいい

これは本当にそう感じます。

天気のいい日はとても気持ちがいいし、夜はちょっとした夜景も楽しめます。

高台にある家のデメリット

  • 坂道の上り下りが大変
  • 土砂崩れなどの可能性

わたしの一番デメリットに感じたことは坂道の上り下りでした。

田舎の平地で生まれ育ったわたしは、坂道に住むということがイメージできませんでした。

転勤などでそういう地に住むということであれば気になりませんが、長く住む土地と思うと話は違います。

逆に坂道の多い土地で育ったダンナさんは全然気にならないようでした。

育った環境によって同じ物件をみても感じ方はそれぞれだなって思いました。

値段や設備だけで家を選ばない

不動産屋さんからは「最後の物件になりますので値引きしますよ。それで電動自転車を買われてはいかかですか?」

という提案も頂きました。

確かにそれもありかな?と思い何度か現地に足を運んで近所を散策し、こどもが産まれたら通うであろう小学校まで歩いていったりもしました。

「自然も多いし、遊ぶだけで心肺機能が発達しそうだな。」

前向きに考えてみようと思いました。

しかしその日の夜、坂道を登っても登っても前に進まない夢をみて「あ、やっぱりわたし嫌なんだ。」と思いました。

ちなみに山登りは大好きです。

体を動かすのも大好きです。

でも最後まで坂道にある家は好きになれなかった。

という訳で悩んだ結果、その物件の購入を見送りました。

お金持ちが山の手に住む理由

以前、高級住宅地といわれる神戸の芦屋を車で通りがかった時、坂道にこれでもか!という大豪邸が建ち並んでいました。

でもお金持ちは運転手さん付きの車があったり奥様用の自家用車があったりで家と外出先の往復に労力はかかりません。

だったら住環境のいい物件を選ぶのは不思議なことではありません。

でも、共働きのわが家は動きやすさや交通の便を優先しようと思いました。

まとめ

あの物件を購入していれば住宅ローンもすでに完済していたかもしれないし、住むうちにその環境が気に入ったかもしれません。

でもわたしは最初に感じたことを大切にしたいと思っているタイプの人間です。

なので家選びは物件価格や設備以外にも、楽しい気持ちで毎日過ごせるか?という感覚的な部分も大切にしてもいいんじゃない?と思います。

関連記事

・一戸建て購入のメリット、デメリット。家を買う前に考えておきたいこと。
・一戸建てを建てる時の注意点。外構費込のはずなのに別途費用発生?
・家の資産価値について考える。近所の中古一戸建ての販売価格調査。
・家は買わなくても死なない。不動産屋と大喧嘩したときの話。前編
・家は買わなくても死なない。不動産屋と大喧嘩したときの話。後編
・家の設計で失敗した点。システムキッチンに付け忘れたもの。
・契約直前の新築マンションを買うのをやめた理由。購入前の注意点。
・家選びで無理しない。身の丈に合った物件と住宅ローンのポイント。
・家の購入について。住環境を優先するか?交通の便を優先するか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
本日もお読みいただきありがとうございます。

ランキングに参加しています。
応援クリックいただけるとうれしいです。
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
登録で更新情報をお届けします。
follow us in feedly