保険員さんに聞いた、こども2人の大学卒業までにかかったお金。

先日義母が息子のために入った3本目の学資保険の契約のためにいらっしゃった保険会社の営業さん。

「教育費は貯めておいて損はない!」と力説されていました。

お子さんが2人いて、高校から就職するまでにかかった総額はそれぞれ900万円。想像以上の金額で奨学金も借りてなんとかしたとおっしゃっていました。

  • 1人目:高校(公立)、大学(私立/途中留年)、海外留学
  • 2人目:高校(私立)、浪人(予備校)、大学(国公立)

確かに私立に行くか公立に行くか以外にも、塾、一人暮らし、留年、浪人、留学などで簡単に数百万かかる可能性はありますね。

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元本保証の学資保険はお得?

保険員さんはわが家にも学資保険を勧めてこられました。

昨年生命保険に加入したばかりだとお伝えすると、さすがに難しいと察知したようで強くは勧められませんでしたが。

ちなみに勧められた保険は12歳で払込完了(計184万払込)、18歳で保険金受け取り(200万)、総額16万円プラスになりますよという商品でした。

対して預金の利率は0.02%。そこから20%の税金と復興税が引かれるので利息はほとんどつきません。

だから、貯金を元本保証の生命保険に預け替えされる方が多いですよというセールストークでした。

ぱっと聞いたらそうだよなーって思いますよね。

わが家は投資信託で運用します

わが家はこれ以上、長期間資金をガチガチに固定されるものにお金を預ける気はありません。

ひとまず教育資金の最低目標は貯金できたので、その他は投資で増やせたらなって思っています。

わが家は中長期の運用にセゾン投信ひふみ投信を使っています。

長期的に少しずつ買い付けることで平均的な価格で買い付けることができ、途中で積立額を減らしたり中断したり、使う分だけ一部解約できたり、家計の状況に応じて変更可能だからです。

元本保証ではありませんしコストも少しかかりますが、少しリスクを取ってでも増える可能性のある商品だと思っています。

保険での運用は元本保障であり死亡保障も付いていて一見いい商品のように思えますが、長期間決まった金額を払い続けなければいけない、途中解約すると原本割れする可能性が大きいという面もあります。

運用先はメリットとデメリットを両方理解考した上で選択するべきです。

保険を買うときに気をつけること

何か商品を勧められたとき、それが自分にとって本当に得なのか?実は損なのか?

メリットは?デメリットは?

すすめてきた人の本当の目的は何なのか?

ちゃんと考える癖をつけましょう。

学校では教えてくれないお金の授業』にもお金のアドバイスを受ける相手から商品を買ってはいけないと書いてあります。

まずは自分で十分なレベルまで勉強をすることが、もちろん最良の解決策ではありますが、次善策として①金融機関と一切関わりがない、②運用知識が正確である(この条件が意外に難しい)の二つの条件を満たすFAを探し、十分な相談料を支払ったうえで、アドバイスを受けることでしょう。

わが家も無料の保険相談を受けました。

わたしは相談してよかったと思っていますが、やはり向こうの都合のよい(売りたい)商品を、さもあなたのためですという風に紹介される場合もあるかもしれませんね。

やっぱりある程度自分で勉強して知識を持った上で、適切な人からアドバイスを受け、自分で決めていくこと。

あとはこどもの教育費にどこまでお金をかけるかを決めておくことも重要かなと思います。

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